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2020.08.13 06:44
barber LOTUSは、寛ぎをテーマに求めたモダンな理容室です。 ウェブサイトをご覧になって、ブログもお楽しみ下さい。

6月の夏休み

my favorite 2017年06月27日

『お母ちゃんがスイス行ってみたい!!』って。

 

昔っから、そんな『〜がしたい』『〜が欲しい』なんて聞いた覚えがない

ウチのお母ちゃんには『欲』ってモノが無いのかと思ってた程だ。

75歳にして『行ってみたい!!』なんて聞いたら、そりゃ連れて行ってやりたくもなる。

スイスの知識はほぼゼロ、ただただ TVで観たスイスの山々と

『アルプスの少女ハイジみたいな景色への憧れ』それだけらしい。

時間を有効に使うために、直行便ではなくパリ経由でチューリッヒへ

老体にはキツかっただろう。

今回は、母、姉と姪、そして僕ら夫婦の5人旅

チューリッヒから始まる鉄道移動が楽しみであり、心配であり…

宿泊地へ向かう途中駅、ルツェルンをぶらり散歩

ヨーロッパはどこもスリだらけと警戒していたのに、何だかスイスは治安が良さそうだ。

『世界の車窓から』そのものの中を移動、感動する景色ばかり。

グリンデルワルト アイガー、メンヒ、ユングフラウのある街

夕食後の街、夏至間近だけれど22時位まで明るいのが不思議な感じ。

『ワァーーーー!!』っと跳ねたくなる

メンリッヒェン→クライネシャイデック 2時間ほどの初ハイキング

スイスのハイキングコースは、基本平坦もしくは下り道なので

子供もお年寄りも、家族みんなで楽しめるように設定されているようでいい!

ここから更に登山鉄道に揺られ

クライネシャイデック→ユングフラウヨッホ

Top of Europe!! 3466m 鉄道で行かれる最高峰からは

どんだけ広いのかわからない程の氷河が見られる

100年以上前にこんな所まで鉄道を通してしまうスイス人はすごい。

3連泊したこのホテルのベランダからの景色

夕食後は日が暮れるまで、チーズ、ぶどうをつまみにビール

翌日、グリンデルワルト→ラウターブルンネン

ここは崖上から直接飛び降りるスポーツ、ベースジャンプの聖地。

残念ながらそれは見れず、ヘリコプターからスカイダイビングを

楽しむ人が次々とパラシュートを開く。あれだけ頻繁に飛び降りてくると、

ちょっとやってみたくなってくるもんだ(笑

落差300mのシュタウプバッハの滝と岩壁の中を落ちるトリュンメルバッハの滝

この水量には、怖さを感じた。

お母ちゃんにはそれよりも、家々を飾る花々がお気に入りのよう

ラウターブルンネン→ミューレン

谷底の街から、高低差800mを一気にケーブルカーと登山鉄道で崖上の街へ

この街は人がいないのか!?ってくらいの静寂、鳥の声しか聞こえない

そこがいい! お気に入りの街ミューレン。

 

グリンデルワルト→インターラーケン・オスト

この日はツェルマットまでの移動日で、スイスパスも使い放題なので

ブリエンツ湖にて1時間半の遊覧船に乗ってみた。

なんとも表現しがたい色をした湖で、最高の気持ち良さ。

1時間半で元の港に戻ると思っていたら、片道1時間半ですってw

このガイドブック…. 適当であてにならん、慌ててブリエンツ駅から

鉄道で20分、インターラーケン・オストへ戻る。

 

インターラーケン・オスト→ツェルマット

本当に『世界の車窓から』ですよ。

ツェルマット駅に降り立って、『うわぁ〜ずいぶんと大きな街だな…』

マッターホルン人気がこうさせるんだろうけど

グリンデルワルトの長閑さから覚醒させられ気分が少し落ちた。

着いた夕方は、どんよりだけどマッターホルンが

4478m 圧倒的な存在感、富士山同様人気があるのがわかる。

翌朝、”朝焼けマッターホルン”を見に5つ目の橋まで

グリンデルワルトと違い、早朝に標高1620mで短パンとビーサンは冷えっひえだった。

行ってビックリ!! ちょっとしたリトルアジア

日本人には日の出ってのは、ちょっと特別だと思うけど

欧米人には日の出は、毎日の事で当たり前!なのかなぁ?

さぁ天気もいいので、3130m ゴルナーグラート展望台へ

ゴルナーグラート→リッフェルベルクまで2時間弱のハイキング

なかなかこんな快晴も見られないらしいが…

翌日もこの通りの快晴!!

ケーブルカーでスネガパラダイスへ

スネガ→ツェルマットまで2時間ほどのハイキング

こんな顔を見れると、一緒に来られてよかったと思えた。

ツェルマットへ到着してもまだ13時過ぎだったので

僕らはまた ツェルマット→フリまでロープーウェイで上がる

またツェルマットへ向けて1時間半のハイキング

途中で寄ったカフェでの2時間弱は贅沢な時間だった

ホテルに戻る前にスーパーに寄ると

ご主人をちゃんと待ってる犬を発見、ウチのマグは繋いでなきゃどっか行っちゃうw

ヨーロッパでは、飼い主と犬は3ヶ月程の訓練をするのが普通らしい

電車も、バスも、登山もお店にだって犬は連れて行かれる

羨ましいけど、こうやって訓練されてるからこそだ

日本も訓練を義務付けた方が良さそうだ。

 

スイスパスを使い ツェルマット→ベルン

この日は日曜日!

観光客で賑わう街も、平日は昼12時〜14時までほとんどの店が昼休み

土曜日は夕方前には閉店、日曜日はもちろん閉店

日本とは全く違う、こうあるべきなんだろうと感心しつつ

日曜日も楽しめる所を調べ済みだ←こういうところが日本人…

ベルンに向かう途中、最寄駅からバスで40分の

ロイカーバードという温泉地へ

もちろん水着着用だが、3時間のんびりと過ごし

セレブでない人たちが、セレブってみたw

 

スイスの首都ベルンに到着

やはりチューリッヒ、ジュネーブが有名で大都市

ここベルンは仙台とか名古屋といったとこかな

でも、ここの旧市街地を歩きたくて最後の1泊に選んだのだ

まだ暗くなるまでは時間もたっぷりあるので、旧市街地を一望できるローズガーデンへ

日曜日のローズガーデンは、芝生に寝転んだり景色を眺める家族や若者で賑わっていた

最後の夕食もイタリアン、うん間違いなし!

最終日も早朝の散歩から始まる

夕方空港に向かうまでは、街をぶらつきながらお土産探し

平日の営業時間はほとんどの店が10時もしくは11時

でもでも月曜日は日曜日明けだから、12時からなんて店ばかり

どこまでも日本と違うw   いいね〜

旧市街地をぬけた所のクマ公園、スーパーで買ったサラダでランチ

みんな泳いでるし

それにしても、素敵な街並みだった

どの街に行っても、街角にたくさんゴミ箱があってキレイな所ばかり

建物内が全面禁煙だからか、歩きタバコの人は多いものの

街に灰皿は無いのに、吸殻は落ちていない

なんだか、こういった事も休みの事も犬の事も

日本と違った文化のスイスが本当に素敵だった。

個人的にもお母ちゃん的にも、初めのグリンデルワルトが一番のお気に入り

また、間違いなく訪れるだろう。

いや、住みたいな!

で、新宿で宝くじを買った。。